レーシック手術後のアイプチに関して
話題のレーシック手術ですが、気になる方が多いのはアイプチについてではないでしょうか。
二重手術をしなくても、目をきれいな二重に魅せてくれるアイプチです。
特に女性は悩んでいる方が多い一重を改善してくれるこの商品を、毎日のように愛用している方は多くいらっしゃいます。
アイプチは、まぶたに専用のシールを貼って二重の線を作るもの、糊状になっていて、直接まぶたをくっつけるものもあります。
レーシックの手術はまぶたをいじるものではありません。
ですから、アイプチは問題がないように感じます。
しかし眼球に近く、皮膚が非常に薄い眼球に糊をくっつけたりすることになります。
そこでやはりレーシック手術の直後の使用は控えたほうがいいでしょう。
万が一糊が眼球に触れたりすると、術後に安定していない眼球を傷つけてしまう恐れがあります。
医師の判断にもよりますが、最低でも2週間から1か月程度は使用しないようにしましょう。
そして、アイプチを再開するのであれば、施術を行った医師に許可をもらってからにしましょう。
角膜に取り付けをしたフラップが安定するまでは、目の周りのアイメイクも控えるように助言されることが一般的です。
安定すればアイメイクも再開できるので心配は不要です。