レーシックの治療の期間に関して
話題のレーシック手術の治療は、どのくらいの期間が必要かご存知でしょうか。
レーシック手術、それ自体はとても短いものです。
なんと15分程度で終了します。
身体にも負担を感じることはありません。
しかし、アフターケアで通院する必要はあります。
術後に腫れや雑菌は入っていないか、こまやかなアフターケアがあってこそ初めて手術は完了するのです。
また、手術を受ける前は現在の視力や生活状況、妊娠の有無など細かいカウンセリングを受ける時間も必要とされます。
さらには、あまり知られていませんが手術の可否を決めるために、適応検査を受ける必要もあります。
つまり、大切なのは手術だけではないのです。
事前の検査やアフターケアも含めて期間が必要です。
レーシック手術自体は、術後直後はしばらく視界がぼやけます。
しかしすぐに良く見えるようになります。
約7日程度で違和感はなくなると言われているので、仕事にも差し障りがありません。
この経過を観察するのは1~2週間とされています。
手術自体も短いですし、アフターケアの期間もそれほどはかかりません。
トータルでの期間もこのように短いので、仕事や家事・育児にも影響は少ないのです。
自分のタイミングの良い時に施術を受けましょう。